事務所案内

 事務所概要

 事務所名の由来

” クラッチ ”とは

 ①”crutch”＝松葉杖

経営者の方のお困りごとを解決に導けるよう、また1人でも多くの社員の方が働きがいを持てるよう、皆様のすぐそばで支える「杖」のような存在の社会保険労務士でありたいという意思を込めました。
代表の名前を覚えていただきやすいようにするという、よこしまな気持ちも多分に込められておりますが…。

 ②”clutch”＝（車などの）クラッチ

車がギアチェンジする際に必要な部品であるクラッチ。
企業も新たなステージに向かおうとギアチェンジする際に、「人」の問題が起こってくるものです。
社会保険労務士として、企業のギアチェンジがスムーズにいくよう、クラッチのような存在になりたいという意思を込めました。

 代表ご挨拶

当事務所はハラスメント対策を強みにしている社会保険労務士事務所です。
また、各種助成金申請をサポートさせていただいております。
愛知県のみならず、オンライン対応や全国出張（交通費別途請求）も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 ハラスメントについて

職場でのハラスメント発生は全国的に増加傾向が止まりません。そんな中、労働施策総合推進法が改正され、大企業は2020年6月から、中小企業では2022年4月からパワハラ防止対策が義務づけられることとなりました。

しかし、企業がハラスメントの無い職場づくりに取り組むことは、ただ単に「法律を守る」ことが目的ではありません。ハラスメントが無い職場をつくるには、職場の風通しを良くする必要があります。つまり取り組みを進めていくと、結果として社員のモチベーション向上、生産性の向上、ひいては離職率の低下や採用力の向上という効果を生むことができます。

ハラスメント対策を通して、より良い会社・より儲かる会社にしていけるよう、全力でお手伝いさせていただきます！

 男性の育児休業取得促進について

男性の育児休業取得については、国も取り組みを進めており、法改正により2022年4月から企業の取り組みが義務化されています。
当事務所では、会社も社員の方も双方が嬉しくなることを目指し、各企業様の実態に合わせた取り組み支援をさせていただいております。

企業でのダイバーシティ推進業務に従事していた経験、そして私自身が2児の父としてそれぞれの出生後に育児休業を取得した経験を、皆様に存分に還元できたらと考えております。

 助成金申請支援について

返済不要のお金である助成金ですが、申請は煩雑で、専門知識を要する場面も多くなっております。
また、助成金申請には労働条件向上や日常の適切な労務管理が前提となり、社会保険労務士と共に申請いただくことをオススメしいたします。

最初から完璧な労務管理ができている会社は多くありません。
当事務所とともに、働きやすい職場環境づくりと助成金受給を同時に目指しませんか？
お気軽にご連絡ください！

 代表経歴