実際に社内でハラスメント事案が起こってしまったが、どう対処していいのか分からない。
そんなお悩みにもスピーディーに対応いたします。
初動対応が最重要
実際に社内でハラスメント事案が起こってしまった場合、初動対応が最も重要となります。最初に不信感を与える対応をしてしまうと、それが尾を引き、解決により時間が掛かってしまうことになります。トラブルを最小限に抑えるために、早い段階でご相談いただくのがおすすめです。
双方の意見を傾聴して正確な状況把握を
正確な状況把握ができないと、ハラスメント事案にどのように対応していくかを検討することができません。そのためには被害者(相談者)、加害の疑いがある方、場合によっては周囲の第三者のヒアリングをする必要がありますが、それぞれの認識が異なることは頻繁に発生いたします。多くの事案に対応してきたプロがヒアリングすることによって、スムーズな解決を手助けすることができます。
専門家に依頼することの安心感
どのような解決策を取るかは、法的なリスクも考えて慎重に検討しなければいけません。労働問題の専門家であり、かつハラスメント事案に数多く対応している社会保険労務士に依頼することによって、適切な対応をすることができます。また、当事務所の顧問弁護士と連携して対応することも可能ですので、より複雑な法的リスクがあるケースも安心しておまかせください。